たいやきが頭から

子育て体験談、絵本、おもちゃなどの紹介

家事中は1人で図鑑が読めると助かる|タッチペンつきの図鑑

こんにちは、おやきです。

最近、娘はUFOキャッチャーで獲ったシマエナガの巨大ぬいぐるみに夢中です。
かりんちゃん、という名前をつけて、寝るときも遊ぶときもずっと一緒。
近頃は、何か新しい動物・鳥・植物に出会ったら図鑑をひくようにしているので、エナガもきちんと調べて覚えてくれました。

 

図鑑といえば、1歳半を過ぎた頃に購入したタッチペンつきの図鑑のご紹介です。

にほんごえいごおしゃべりことばのずかん(ベネッセ)

1歳になる頃に、学研の「こどもずかん」は持っていて、これなに?これなに?と聞かれるうちに沢山の言葉を覚えた娘。
私が家事をしている間も1人で図鑑が読めるといいなぁと思い、本屋さんでこちらを購入しました。

タッチペン付きの図鑑はいくつかあったのですが、タッチを認識できる領域が広いというのと、鳴き声や楽器の音が鳴るのが気に入ってこちらにしました。
絵ではなく文字をタッチする仕様の本もありましたが、かなり難しいですよね

1歳半でも遊べるの?

対象年齢は1歳半でして、もちろん上手に遊べました!
ペンの使い方は、何回か大人が見せたらすぐに覚えて、自分でもタッチタッチ!
3日ではじめの乾電池が切れ・・・壊れたと思いギャン泣きしました(笑)

そして、こちらの本はクイズモードがありまして、1人で30分以上遊んでくれることもしばしば・・
復唱も大事ですが、やはりクイズがあると言葉が定着しますね。

動物や食べ物など簡単なページは1歳台で、職業や挨拶などは2歳台で理解できるようになり、長く遊べていると思います。
ちなみに、楽器のページが好きで、動物の鳴き声は怖いみたいでした。

ということで、おすすめ度は★★★★★!
1人遊びしていてほしいときに役立つかもしれません。